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『くたべ』とは?

江戸時代後期、薬種を求めて立山の森に入った人の前に現れ、疫病の流行を予言したという伝説の霊獣です。くたべの姿を見た者は難逃れができると評判になり、その絵が厄除けとして重宝されたとのことです。また、「自分の姿を絵に描いて人に見せれば疫病がおさまる」と語ったとも言われますが、その姿は牛か熊のような体に人の顔、背中には目があったそうで、妖怪そのもの。このようなユーモラスで得体のしれない存在が人を助ける不思議な力をもっているという感覚は日本人ならではかもしれませんね。

上記のくたべは「奇態流行史」挿絵のものですが、他にも様々な形のクタベが伝わっています。

 

私たちは「くたべ」を「苦食べ」と解釈し、幸せを導く精霊として、越中の文化の一つとして、大切に伝えていきたいと思ってます。

 

島雄介

 

いろんなクタベを描きました。これが一番男前!


akiguti


G


H


M


S


T


Y


Y


あかね


はやと


りょうせい


そうま


そうし


永野 悠利

くたべ! 

 

 


Mii

 

 星降る夜に、こちらを優しく見守るクタべの姿を描きました。


 縄井 亜祐美

 

一刻も早い終息を願う気持ちと、「楽しさ」を詰めました


K

たいへんでした。


T

 

思いのほかうまくできた。


 NO

見本を見ながら、丁寧に、書いたり、色をぬったりして、キレイに、しあげました。


miwako


元太

絵をかいてみてすごくふしぎな絵になりました。


Takuya


T


shinotake

むずかしかった!


山田温志

あっかんべーをしてるくたべ


前田拓海

くたべー!


 

村中洋介

花に囲まれたくたべ


荒見真央

森の中のクタベ


辻 龍之介

くたべをペットにしたい。


末永征士

つよいくたべ!

センター代表 米田作   苦食戸(くたべ)